富士宮は小泉、水島先生の「工房Kei」に通い始めて二回目、今回は削りである。
思ったより硬くなってた土器を少し湿らせてから削り始めた。
最初はカンナで削っていたのだが、この教室の削りの定番であるかきベラで途中から削った。かきベラで削ったのは始めてだったが意外と使いやすかった。
出来たのがこれです。
相変わらず器なのですが、厚目に形作りやってたものですから削り甲斐もありましたーー; 反省
陶土は「楽赤」、仕上げの釉薬は「土灰」にしました。そうです「ドバイ」です。この発音で草薙の「河童土器屋」(カッパドキヤ)等を思い出して吹き出してしまいました^^;。
カップのひとつはパフェ用の器なのですが、少し小さいかーー;お茶碗にほど好い大きさでした^^/
取って付きのはカップのつもりなのですが、先日、陶器売り場で見たユキヒラみたいな鍋が それとよく似てましたーー;
いっそこんな鍋でも作っちゃおうか!・・と心に秘めて帰って来ました^^*
次回は8月後半ですが、作品は「急須」に挑戦してみようとおもってます。
そうそう 先日の町内会陶芸教室作品の絵付け・・・。
ボケボケの写真ですがこれーー;
青い呉須・・・これって瑠璃色て呼ぶとすごくいい響きです。今度からは青ではなく瑠璃色と呼ぼう・・・。